2012年 活動記録


2012年も様々な演奏会に出演させていただきました。多くの出会いをいただき、感謝しております!


★有明高校文化祭 フロイデいのちのふれあいコンサート

○2012年11月2日(水)午前9時30分〜11時
○有明高等学校
  有明高校からの要請を受け、高校生の皆さんと地域の皆さんへ演奏をお聞かせしました。卒業生4名もボランティア出演で、独奏、連弾、トーク、そして聴衆参加型演奏など盛りだくさんの内容を演奏し、喜んでいただきました。有明高校は数年後には閉校が決定しているそうで、3年生までの全学年が同時に参加できる最後の文化祭であったそうです。そのため、今回の演奏会のために、生徒さん1人1人がお金を出し合って、体育館のアップライトピアノを調律したそうです。有明高等学校の皆さん、ありがとうございました。


★古典調律によるピアノ演奏(福岡県太宰府)
○2012年9月3日(月) 午後1時〜4時
○カワイ太宰府ショップ
福岡県太宰府市向佐野4丁目12-8
092-921-0551

  (社)日本ピアノ調律師協会九州支部のお招きで、河合楽器製作所の太宰府ショップにて4台のピアノで平均律以外に3つの古典調律(音律)を用いた楽器を使い、 調律師の大久保武氏の説明と私の演奏者の説明を交えて演奏会を行いました。今回は平均律調律(SK−6)のほか、ミーントーン(KG-2)、ヴェルクマイスター(RX-2)、キルンベルガー(SK-5)の4台のカワイピアノを試してみました。もともとSKシリーズは音が良く出るピアノですから、響きが豊かでしたし、古典調律の2台の小さなピアノも、こういう調律法だと意外に音足が長く、響きが豊かになるのが新鮮な発見で、バロック時代や古典派、ロマン派の時代の作曲家たちのいわゆる「カンタービレ奏法」の探究が容易にできるのではないかを感じさせる要素も多々ありました。調律師の方々も非常に熱心で、熱気に満ちた3時間の講座になりました。演奏曲はバッハ平均律第1巻第1番、モーツァルトのソナタKV332、ベートーヴェンのソナタ作品27−2、ショパンの夜想曲作品27−2、ドビュッシーの前奏曲集より「沈める寺」「亜麻色の髪の乙女」を演奏しました。実はフランクの前奏曲、フーガと変奏も用意しておりましたが、時間がなく、次回にお預けです。一時に4台のピアノで、それぞれの楽曲を聴き比べたことが非常に貴重な経験でしたし、作曲家に与えた影響や作曲家が狙っていた効果などなどをお話してとても充実した会でした。調律師の方々は遠くは韓国のソウルから、また沖縄からもきていらして、とてもうれしくおもいました。ぜひ次回また機会があれば、第2回目をしてみたいと思います。(社)日本ピアノ調律師協会九州支部の方々、大変お世話になり、ありがとうございました。

★第2回あらかしホールクラッシック音楽祭(奈良)

    
〜世界的ピアニストと歌う「第9」〜
○2012年5月13日14:00開演
○2000円
○大淀町文化会館
  師匠のノーマン・シェトラー先生と2台のピアノ(リスト版)でベートーヴェンの交響曲第9番の合唱付きを演奏します。
  ピアノ1:ノーマン・シェトラー、ピアノ2:中島一光
  ソリスト:勝佳子(ソプラノ)、枡井里枝(アルト)、細見大輔(テノール)山本正三(バス)
  あらかし「第9」合唱団

 
 奈良県の吉野地方にある大淀町文化会館は、鹿児島の霧島にあるクラッシック専用ホールのみやまコンセールと似たデザインの多目的ホールで
響きもなかなか良かったです。ピアノはスタインウェイとYAMAHAのS6でした。
 師匠のシェトラー先生の第1ピアノ、そして私の第2ピアノ、ソリスト、そして90名の合唱団で本番を迎えました。ホールは700人が定員だそうですが、
実際は800人近く来場いただいたみたいで、さらに問合せが殺到していたみたいです。演奏もやはり本番の皆さんの集中力の素晴らしさが功を奏して、
素晴らしい演奏になりました。また次回お会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました。

★3人のピアニストによるトーク&演奏 「音楽家の ある愛の告白 序章」(東京) 2012.03.23(金) 午後7:00開演 
○アコスタディオ(〒150-0001東京都渋谷区神宮前1丁目23-27))
○3000円(60名限定販売)

  ピアニストの大井美佳さんと三島良子さんと私の3人で、トークをしながら作曲家の様々な愛情表現について、楽曲に託された数々の
  愛の形を聴いていただきます。シリーズ序章といたしまして、バロックから近代までの作曲家の愛しい気持ちを託した楽曲をとりあげます。
  バッハ、ハイドン、ベートーヴェン、ショパン、シューマン、リスト、ドビュッシーです。私は、ベートーヴェンのソナタ作品110の第3楽章より、ショパンのレント コン グラン エスプレッシオーネ(遺作夜想曲)、シューマンのアラベスクを演奏。

★第24回広島の春芸術祭 
  3人のピアニストによるレクチャーコンサート「音楽玉手箱」(広島市) 2012.03.13 午後6時45分開演
○エンジェルパルテ 5F ドーアホール
○2000円
  芸術祭には3回目の出演になります。今回は解説付き演奏会で、ピアニストの三島良子さん、山本理奈さんとともに出演します。
  ピアノの詩人、ショパンのワルツや幻想ポロネーズ、レント コン グラン エスプレッシオーネ、シューマンのアラベスク、リスト/シューマンの「献呈」、フランクの前奏曲、フーガと変奏曲作品18など、ロマン派を代表する作曲家のピアノ作品を、解説しながらお聞きいただきます。ぜひご来場ください。

★南日本音楽コンクールフレンズコンサート(鹿児島市) 2012.01.21(土) 15:00〜
○南日本新聞社みなみホール
○350名招待(ファックスにて受付099-813-5087 南日本新聞社事業部)
  レモンガスと南日本新聞社共催の演奏会でした。
  ショパンの夜想曲作品27−2と9−2、フランクの前奏曲、フーガと変奏を演奏しました。翌日の南日本新聞には300人が来場とありました。多数の方々のご来場ありがとうございました。

その他の活動記録

★月刊ショパン2013年1月号に、記事が掲載されました。ご覧ください。

★第61回南日本音楽コンクールピアノ部門本選(11月2日開催)の審査をさせていただきました。

第36回鹿児島県高等学校音楽コンクールピアノ部門(8月23日、24日開催)の審査をさせていただきました。
★第2回鹿児島国際音楽コンクールピアノ部門(7月28日、29日開催)の審査をさせていただきました。
★1月20日発売のムジカノーヴァ2月号(音楽之友社)に、先日の東京でのリサイタルの批評が掲載されました。