CONCERT ARCHIVES

Concert



<2016>

・第14回フロイデコンサート
 ●7月14日(木)開演時間未定
 ●サンエールかごしま2F講堂
 ●出演者:中島一光、竹内潮生(ヴァイオリニスト在ウィーン)ほか
 ●ウィーンでの古くからの友人である竹内潮生さんが一時帰国されたのに伴い、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第8番ト長調を共演させていただきました。身体が本調子ではないので、舞台に出るのを控えておりましたら、竹内さんが勇気をくれまして、実現した演奏会です。そして、これからもアンサンブルを一緒にしようとの言葉ももらい、改めて友人の力のありがたさを感じております。少しずつ前に、そういったこと、昨年までぜんぜん考えもしませんでしたが、こうして新しい世界を切り開いていくのだという力をもらった演奏会でした。他にも多くの出演者が気を遣ってくださり、心から感謝です。

・音楽家からのメッセージ  《ポエジーの世界と音霊》
  第5回 3人のピアニストによるトーク&演奏 終了しました!
 ●3月20日(日)午後2時開演 午後1時30分開場
 ●アコスタディオ
 ●プログラム:バッハ パルティータ第2番ハ短調より、ベートーヴェン ピアノソナタ「テンペスト」、スクリャービン「幻想ソナタ」、
         シューマン 森の情景、連弾「東洋の絵」
 ●出演者:大井美佳、中島一光、三島良子
 ●昨年第4回の時には、想像すらしていなかった自分の体の不調で、この一年、様々な経験をしました。その時に、「響き」ということにずいぶんと勇気をもらい、「音霊」について考えるようになりました。そのおかげで、また少しずつですが、以前の自分の状況に戻りつつあると希望的観測ではありますが、感じております。共演者の方々に助けられ、今回はバッハと連弾の「東洋の絵」を三島良子さんと共演しました。皆様への感謝を忘れずに。

・鹿児島市春の新人賞40会記念公演
 ●3月17日(木)午後6時30分開演
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●入場料:一般1500円、高校生以下500円
 ●私はトップバッターでJ.S.Bachのパルティータ第2番ハ短調BWV826を演奏させていただきました。アクシデント後の復帰第一弾としての演奏となり、とても勇気がいりましたが、暖かい聴衆の皆さまと、演奏会のスタッフの皆さま、そして何より声掛けをしてくださった鹿児島市芸術文化協会の皆さまのおかげで無事に復帰できました。これから、徐々に舞台復帰をしていきたいと思います。応援よろしくお願いいたします。
 ●問合せ:鹿児島市芸術文化協会 099-219-7671

 


 

<2015>

・谷山サザンホール主催音楽会
 ●1月31日(土)開演時間未定
 ●谷山サザンホールよりの依頼で、地元の方々とのふれあい演奏会に出演しました。当日はピアノのことについてもお話しました。ショパンのノクターン作品9-2、エルガー作曲の威風堂々の2台ピアノ重奏で、福重真紀さん、住吉智子さん、あべ野仁悟さんとともに演奏しました。大変多くの皆さまにご来場いただき、ありがとうございました。

・音楽家からのメッセージ《幻想~光と影の様相》
  第4回 3人のピアニストによるトーク&演奏 
 ●3月21日(土・祝)午後2時開演 午後1時30分開場
 ●アコスタディオ
 ●出演者:大井美佳、中島一光、三島良子
 ●このシリーズも4回目となり、リピーターのお客様も増えてまいりました。毎回、少し長いとご指摘の私のトーク(個人的には黛敏郎さんの「題名のない音楽会」的な素晴らしさを狙っておりますが、なかなか・・・)も、程よくまとまりのある内容であったかと思います。そして私はベートーヴェンのピアノソナタ第14番作品27-2「月光」と、ドビュッシーのアナカプリの丘を楽しい?トークと共に演奏いたしました。

・第5期谷山サザンホール活動拠点団体「ミュージックグループフロイデ」
   第13回フロイデコンサート
 ●7月4日(土)
   14:00~親子のためのプレコンサート
   15:00~フロイデコンサート
 ●入場無料
 ●谷山サザンホール(公共交通をご使用の上ご来場ください。)
 ●昨年度に引き続き、今年度も私の主宰する「ミュージックグループフロイデ」が第5期活動拠点団体に選出されました。これを記念して、市民が身近に芸術文化に幅広く触れる機会としてフロイデコンサートと親子のための音楽体験演奏会を開催しました。特に親子体験演奏会では、赤ちゃんから未就学のお子様を中心に実際に舞台の上で子供たちに楽器に触れてもらい、感動とともに貴重な体験をしていただき、大変喜んでいただきました。

・中島一光ピアノリサイタル2015『響きの創造とともにⅢ』
 ●10月15日(木)午後7時開演
 ●サンエールかごしま 講堂
 ●バッハ:パルティータ 第2番 ハ短調 BWV826
  ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番 嬰ハ短調 作品27-2 月光
  ショパン:アンダンテ スピアナートと華麗な大ポロネーズ 作品22
  シューマン: 謝肉祭 作品9
 ●皆様ご来場ありがとうございました。大台に乗る最後の年齢、大きなプログラムはこれが最後だろうと思い、鹿児島に来て最初に皆さんにお聞かせしたシューマンの謝肉祭を含む演目で、リサイタルを準備しました。思いもよらぬ体調不良により、迷いながらの実施となりましたが、暖かい聴衆の皆様からの終演後のお声掛けに、復活を誓う自分がおりました。本番演奏中のアクシデントは何度も経験しており、動揺することはないと自負しておりましたが、人生初の身体能力のアクシデントで、皆様には大変なご心配をおかけしました。まずはしっかり身体を治して、体調万全になるように過ごしながら、復活のリサイタルを再開催できますよう、精進してまいりたいと思います。次回お会いできます事、心待ちにしております。



<2014>

・Kazumitsu NAKAJIMA Klavierabend in Wien
 ●17.Feb 2014 ab19 30
 ●Kaisersaal (Kaiserstrasse 10/2 1070 Wien)
 ●J.S.Bach Franzoesische Suite Nr.3 h-moll BWV814
  L.v.Beethoven Rondo G dur op.51-2
  S.Franck Prelude,Choral und Fuge h-moll
  C,Debussy Preluden 2. Heft
 ●info: KLAVIERgalerie
  office@klaviergalerie.at
  TEL:43-1-524-1568
 ●ノーマン・シェトラー先生が来日されたとき、「冬にウィーンでリサイタルをしなさい!」と突然言われて、会場の手配から滞在中の様々なことをすべて先生がしてくださり、開催できたコンサートです。先生の古くからのご友人や、私のウィーンの友達、留学中の教え子などが聴いてくださいました。素敵なスタインウェイの響きとともに、良い時間を過ごすことができました。

 

・鹿児島市民文化ホール・谷山サザンホール友の会感謝祭
 ●3月14日(金)午後7時
 ●鹿児島市民文化ホール第2
 ●「春」をテーマにしたトークコンサートでした。メンデルスゾーンの「春の歌」から始まり、春を感じていただく演奏会でした。
 ●鹿児島市民文化ホール事務局:099-257-8111

・音楽家からのメッセージ《水も温まる春の陽気に》
  3人のピアニストによるトーク&演奏終了しました!
 ●3月22日(土)午後2時開演 午後1時30分開場
 ●アコスタディオ
 ●出演者:大井美佳、中島一光、三島良子
 ●第1回は「ある音楽家の愛の告白序章」第2回目は「バッハとともに過ごす午後」そして今回は「お水」をテーマに「水の温まる春の陽気に」と題しまして、水をイメージした楽曲をお話とともにお送りしました。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、チャイコフスキー、ショパン、リスト、ドビュッシー、ラヴェルなどです。私もベートーヴェンのピアノソナタ第17番「テンペスト」より第1楽章、チャイコフスキーの四季より6月「舟歌」、ドビュッシーの「沈める寺」を演奏いたしました。春の陽気の中で、素敵な午後を音楽とお話でお過ごしいただきました。

・鹿児島国際大学教員定期演奏会
 ●5月9日(金)午後7時開演
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●無料(当公演は県民大学連携講座でもあります。)
 ●ベートーヴェンのピアノソナタ第17番二短調「テンペスト」を演奏しました。

・谷山サザンホール活動拠点団体事業 フロイデ名曲コンサート in谷山サザンホール
 ●5月18日(日) 親子のためのプレコンサート 15:00開演
          名曲コンサート 16:00開演
 ●谷山サザンホール
 ●2014年度谷山サザンホール活動拠点団体に選出されたことで、市民への音楽を通して貢献する目的で、フロイデふれあいコンサートを開催しました。プレコンサートでは、普段小さなお子様を抱えてなかなか演奏会には行けないというような方々を対象に、遠慮なく気さくに聴いていただける内容でした。子供たちが、意気揚々と目を輝かせて聴いていたり、楽しんでいたのが印象的でした。プレコンサートでは、聴衆参加型演奏会として、音を愉しんでいただく企画を、そして名曲コンサートでは、ピアノソロ、1台6手連弾、2台ピアノ4手、8手、フルート独奏、打楽器アンサンブルなど、身近に老若男女が楽しめるプログラム満載でした。ホールの残響音が可変できるシステムがあるため、その話を交えましたら皆さん驚きと感動の体験だったそうです。とてもうれしく思います。ご来場ありがとうございました。

・第12回フロイデコンサート
 ●7月5日(土)
 ●サンエールかごしま講堂
 ●フロイデコンサートを開催いたしました。8人のフロイデ会員と私が演奏しました。ソロではバッハ、リスト、バッハ=ブゾーニ、ドビュッシーから、そして重奏・連弾ではドボルジャーク、ガーシュインなどの楽曲を演奏いたしました。私もドビュッシーの前奏曲集第1巻から、亜麻色の髪の乙女、沈める寺、ミンストレルを演奏しました。

・中島一光ピアノリサイタル2014『響きの創造とともにⅡ』
 ●10月5日(日)14:00開演 13:30開場 
 ●sonorium(東京都杉並区和泉3-53-16)
 ●<プログラム>
   J.S.バッハ:パルティータ第2番 ハ短調 BWV826
   L.v.ベートーヴェン:ピアノソナタ 第17番 二短調 作品31-2 「テンペスト」
   C.ドビュッシー:前奏曲集 第1巻 全12曲
 ●前回に引き続き、響きの創造シリーズとして、音が紡ぎだす光と幻想の世界を表現したく、バッハ、ベートーヴェン、ドビュッシーの楽曲を演奏いたしました。多くの方々にご来場いただき、心から感謝です。そして、お気に入りのホールsonoriumの協力で、素晴らしい演奏会になりました。ありがとうございました。

・中島一光・堀之内喜忠ピアノコンサート
 ●12月20日(土)17:30開演
 ●喜界町休養村管理センター
 ●《プログラム》
   独奏:バッハ パルティータ第2番ハ短調よりシンフォニア、ベートーヴェン ピアノソナタ第17番作品31-2第3楽章、ドビュッシー 前奏曲集第1集より亜麻色の髪の乙女ほか
   連弾:フォーレ 組曲「ドリー」、ブラームス ワルツより
   2台4手重奏:プーランク シテールの船出
 ●喜界島での演奏会でした。私は今回で4回目の訪問となりましたが、多くの方々にご来場いただき、独奏ではバッハとベートーヴェンを、後半に連弾と2台ピアノ重奏と、盛りだくさんの演奏会でした。。



<2013>

・音楽家からのメッセージ ~バッハと共に過ごす午後~
  3人のピアニストによるトーク&演奏 (東京) 2013.03.23(土)午後2時開演 終了しました!!
 ●アコスタディオ(郵便150-0001東京都渋谷区神宮目1丁目23-27)
 ●第1章 バッハとともに~親しみをもって~
   インヴェンション ハ長調 BWV772
   コラール前奏曲“ただ愛する神に身を委ねる者は”BWV691
   フランス組曲第5番BWV816より
   前奏曲、フーガとアレグロ(バッハ=ブゾーニ) ほか
  第2章 バッハの精神を受け継いだ作品
   モーツァルト:アルマンド ジーグ他
   ベートーヴェン:ピアノソナタ 第30番 ホ長調 作品109
   ショパン:夜想曲 ヘ短調 作品55-1 マズルカ ヘ短調 作品68-4 ほか
 ●昨年度に引き続き、ピアニストの大井美佳さんと三島良子さんと私の3人で、偉大な作曲家バッハの作品を身近に触れ、彼の我々に対する様々なメッセージを楽しいお話と演奏でお届けしました。序章も大変好評でしたが、今回も楽しく親しみやすい内容に企画してまいりました。気軽にクラッシック音楽を愉しんでいただけたとおもいます。

・中島一光ピアノリサイタル2013 ~響きの創造とともに~
   音が紡ぎだす光と幻想の世界へ

【鹿児島公演】
 ●2013.05.30(木)午後7時開演
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
【東京公演】
 ●2013.06.09(日)午後2時開演
 ●sonorium
 ●今回は、最近の研究の中心になっているBachのフランス組曲第3番、Beethoven ロンド作品51-2,Franck プレリュード、コラールとフーガ,Debussy 前奏曲集第2巻全曲を演奏しました。音が紡ぎだす光と幻想の世界を鹿児島では大きなホールで、そして東京では身近に美しい響きを感じる室内楽小ホールでの演奏でした。好評のうちに終えることができました。ご来場、ありがとうございました。

・TUBA CONCERT
 ●8月25日(日)午後2時から
 ●Sitiera Hall  鹿児島市住吉町7-18 TEL:099-248-9144
 ●大学の後輩の石堂優二郎さんが主催する演奏会でした。「出会いから10年目、師と弟子の共演を鹿児島で。」ということで
  師匠の鈴木浩二先生も出演され、私も伴奏で石堂さんとはペルゴレージ作曲のシンフォニアを、鈴木先生とはショパン作曲の
  イントロダクションとポロネーズ作品3を演奏いたしました。満席の聴衆を迎えて、素晴らしい演奏会でした。



<2012>

・南日本音楽コンクールフレンズコンサート(鹿児島市) 2012.01.21(土) 15:00~
 ●南日本新聞社みなみホール
 ●350名招待(ファックスにて受付099-813-5087 南日本新聞社事業部)
 ●レモンガスと南日本新聞社共催の演奏会でした。ショパンの夜想曲作品27-2と9-2、フランクの前奏曲、フーガと変奏を演奏しました。翌日の南日本新聞には300人が来場とありました。多数の方々のご来場ありがとうございました。

・第24回広島の春芸術祭 
  3人のピアニストによるレクチャーコンサート「音楽玉手箱」(広島市) 2012.03.13 午後6時45分開演
 ●エンジェルパルテ 5F ドーアホール
 ●芸術祭には3回目の出演になります。今回は解説付き演奏会で、ピアニストの三島良子さん、山本理奈さんとともに出演しました。ピアノの詩人ショパンのワルツや幻想ポロネーズ、レント コン グラン エスプレッシオーネ、シューマンのアラベスク、リスト/シューマンの「献呈」、フランクの前奏曲、フーガと変奏曲作品18など、ロマン派を代表する作曲家のピアノ作品を、解説しながらお聞きいただきました。

・3人のピアニストによるトーク&演奏 「音楽家の ある愛の告白 序章」(東京) 2012.03.23(金) 午後7:00開演 
 ●アコスタディオ(〒150-0001東京都渋谷区神宮前1丁目23-27))
 ●ピアニストの大井美佳さんと三島良子さんと私の3人で、トークをしながら作曲家の様々な愛情表現について、楽曲に託された数々の愛の形を聴いていただきます。シリーズ序章といたしまして、バロックから近代までの作曲家の愛しい気持ちを託した楽曲をとりあげます。バッハ、ハイドン、ベートーヴェン、ショパン、シューマン、リスト、ドビュッシーです。私は、ベートーヴェンのソナタ作品110の第3楽章より、ショパンのレント コン グラン エスプレッシオーネ(遺作夜想曲)、シューマンのアラベスクを演奏。

・第2回あらかしホールクラッシック音楽祭(奈良)
    ~世界的ピアニストと歌う「第9」~
 ●2012年5月13日14:00開演
 ●2000円
 ●大淀町文化会館
  師匠のノーマン・シェトラー先生と2台のピアノ(リスト版)でベートーヴェンの交響曲第9番の合唱付きを演奏しました。
  ピアノ1:ノーマン・シェトラー、ピアノ2:中島一光
  ソリスト:勝佳子(ソプラノ)、枡井里枝(アルト)、細見大輔(テノール)山本正三(バス)
  あらかし「第9」合唱団
 
 ●奈良県の吉野地方にある大淀町文化会館は、鹿児島の霧島にあるクラッシック専用ホールのみやまコンセールと似たデザインの多目的ホールで響きもなかなか良かったです。ピアノはスタインウェイとYAMAHAのS6でした。師匠のシェトラー先生の第1ピアノ、私の第2ピアノ、ソリスト、そして90名の合唱団で本番を迎えました。ホールは700人が定員だそうですが、実際は800人近く来場いただいたみたいで、さらに問合せが殺到していたみたいです。演奏もやはり本番の皆さんの集中力の素晴らしさが功を奏して、素晴らしい演奏になりました。また次回お会いできる日を楽しみにしています。ありがとうございました。

・古典調律によるピアノ演奏(福岡県太宰府)
 ●2012年9月3日(月) 午後1時~4時
 ●カワイ太宰府ショップ福岡県太宰府市向佐野4丁目12-8 092-921-0551
 ●(社)日本ピアノ調律師協会九州支部のお招きで、河合楽器製作所の太宰府ショップにて4台のピアノで平均律以外に3つの古典調律(音律)を用いた楽器を使い、 調律師の大久保武氏の説明と私の演奏者の説明を交えて演奏会を行いました。今回は平均律調律(SK-6)のほか、ミーントーン(KG-2)、ヴェルクマイスター(RX-2)、キルンベルガー(SK-5)の4台のカワイピアノを試してみました。もともとSKシリーズは音が良く出るピアノですから、響きが豊かでしたし、古典調律の2台の小さなピアノも、このような調律法だと意外に音足が長く、響きが豊かになるのが新鮮な発見で、バロック時代や古典派、ロマン派の時代の作曲家たちのいわゆる「カンタービレ奏法」の探究が容易にできるのではないかを感じさせる要素も多々ありました。調律師の方々も非常に熱心で、熱気に満ちた3時間の講座になりました。演奏曲はバッハ平均律第1巻第1番、モーツァルトのソナタKV332、ベートーヴェンのソナタ作品27-2、ショパンの夜想曲作品27-2、ドビュッシーの前奏曲集より「沈める寺」「亜麻色の髪の乙女」を演奏しました。実はフランクの前奏曲、フーガと変奏も用意しておりましたが、時間がなく、次回にお預けです。一時に4台のピアノで、それぞれの楽曲を聴き比べたことが非常に貴重な経験でしたし、作曲家に与えた影響や作曲家が狙っていた効果などなどをお話してとても充実した会でした。調律師の方々は遠くは韓国のソウルから、また沖縄からもきていらして、とてもうれしくおもいました。ぜひ次回また機会があれば、第2回目をしてみたいと思います。(社)日本ピアノ調律師協会九州支部の方々、大変お世話になり、ありがとうございました。

・有明高校文化祭 フロイデいのちのふれあいコンサート
 ●2012年11月2日(水)午前9時30分~11時
 ●有明高等学校
   有明高校からの要請を受け、高校生の皆さんと地域の皆さんへ演奏をお聞かせしました。卒業生4名もボランティア出演で、独奏、連弾、トーク、そして聴衆参加型演奏など盛りだくさんの内容を演奏し、喜んでいただきました。有明高校は数年後には閉校が決定しているそうで、3年生までの全学年が同時に参加できる最後の文化祭であったそうです。そのため、今回の演奏会のために生徒さん1人1人がお金を出し合って体育館のアップライトピアノを調律したそうです。有明高等学校の皆さん、ありがとうございました。

 


 

<2011>

・Klavierabend in AUSTRIA WIEN und SALZBURG(オーストリア公演)
 ●25.02.2011 Salzburg Schloss Mirabell Marmorsaal
 ●26.02.2011 Wien Gesellschaft fuer Musiktheater
   オーストリアで開催されるリサイタルで、モーツァルトとシューマン・ショパンを演奏しました。モーツァルトゆかりの地mザルツブルグではミラベル宮殿内の広間で、白いベーゼンドルファーで、またウィーンでは、素敵なミニサロンで素晴らしいスタインウェイでの演奏でした。両方とも大変多くの方にお越しいただき、ラジオ放送でも宣伝されていたそうです。ザルツブルグで招聘してくださったレスコヴィッツさんとのモーツァルトのヴァイオリンソナタも素敵な演奏でした。また、ザルツブルグでは、誕生日であったため、終演後にレスコヴィッツさんとシェトラー先生がお祝いをしてくださり、うれしいハプニングがありました!思い出深い演奏会になりました。
 ●Programm
   W.A.Mozart : Rondo D dur Kv.485
   W.A.Mozart : Sonate fuer Klavier und Violine e moll Kv.304(in Salzburg mit Herrn Prof Luz             Leskowitz)
   W.A.Mozart : Klaviersonate F dur Kv.333 (in Wien)
   R.Schumann : Arabesque C dur op.18
   R.Schumann : Impromptsu ueber ein Thema von Clara Wieck C dur op.5 (2. Ausgabe)
   F.Chopin : Ballade Nr.3 As dur op.47
   F.Chopin : Mazurka a moll op.7-2
   F.Chopin : Mazurka a moll op.17-4
   F.Chopin : Fantasie Polonaise As dur op61

・第23回広島の春芸術祭 ピアノアンサンブルの愉しみ(広島市)
   ~4手連弾と6手連弾、そして2台のピアノのための~
 ●2011年3月24日(木)18:30開演
 ●エンジェルパルテ 5F ドーアホール
 ●出演者:大井美佳・中島一光・三島良子
 ●広島芸術文化推進実行委員会主催事業の広島の春芸術祭にて、ピアノアンサンブルを演奏いたしました。
 ●プログラム
    ラフマニノフ:ワルツとロマンス(6手連弾)大井、三島、中島
    ブラームス:16のワルツ(4手連弾)大井、三島
    ブラームス:ハンガリー舞曲 第1番、第4番、第5番(4手連弾)中島、三島
    フランク:プレリュード、フーガと変奏(2台ピアノ)大井、中島
    シューマン/ドビュッシー:カノン形式による6つの練習曲(2台ピアノ)大井、三島
    ドビュッシー:白と黒で(2台ピアノ)三島、中島

・東日本大震災チャリティー・コンサート シリーズ No.2
  津曲学園 鹿児島国際大学第11回教員定期演奏会
   ~鎮魂と励ましの響き~
 ●2011年6月28日(火)19:00開演
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●私も金管アンサンブルでピアノを担当しました。
 ●出演者:長田新太郎、石井宏明、安楽聡子、有村航平、福田井山、木村紀子、片倉聖、平山美津代、山下美喜子、新海由香理、藤島謙治、堂園和      也、池田智美、山田善裕、香川慎司、中島一光
 ●プログラム:弦楽四重奏 W.A.モーツァルト作曲 レクイエム(弦楽四重奏版)
        尺八独奏  久保禎作曲 雲月之譜
        木管五重奏 F.ダンツィ作曲 木管五重奏曲 ト短調 作品56-2
        金管アンサンブル H.クラーク作曲 カズンズ                                                      A.ロイド=ウェーバー作曲 オペラ座の怪人

・鹿児島国際大学国際文化学部緑陰講座
  19世紀ドイツの歴史と文化 ~ドイツロマン派ピアノの名曲とともに~ 終了しました。!
 ●2011年7月16日(土)
   12:20 金管合奏(ウッドデッキにて)   8号館ミニコンサートホールへ移動
   13:00 講演「19世紀ドイツの歴史と文化」  講師:木村真樹男(国際文化学科教授、西洋史)
   14:15 ピアノレクチャーコンサート   「鍵盤で奏でる詩・文学の世界」
          講師:田中京子(音楽学科教授西洋音楽史)
          演奏:野崎稔子教授、岡村重信教授、中島一光教授、松田奈緒美講師(音楽学科教員)
 ●演奏曲目:R.シューマン: 歌曲<Meine Rose> F.シューベルト:即興曲より F.ショパン: バラードより R.シューマン: 謝肉祭より  他

・中島一光ピアノリサイタル
   ~楽壇デビュー20周年記念~ (鹿児島・東京)
 ●<鹿児島公演>
  2011年10月16日(日)14:00開演
  かごしま県民交流センター県民ホール
  
 ●<東京公演>
  2011年10月30日(日)14:00開演
  sonorium 
 ●プログラム:
   モーツァルト:ピアノソナタ KV332
   シューマン:色とりどりの小品 作品99(全14曲)
   フランク:前奏曲、フーガと変奏 作品18
   ショパン:ソナタ第3番 ロ短調 作品58

 


 

<2010>

・第22回ひろしまの春芸術祭 中島一光ピアノリサイタル ~R・シューマンの夕べ 独奏と連弾の楽しみ~
 ●2010年3月25日(木)18:30開演
 ●エンジェルパルテ(広島市中区袋町7-25)5F ドーアホール
 ●広島市で開催される芸術祭の「ひろしまの春」での演奏会です。独奏でシューマンのアラベスク 作品18、謝肉祭 作品9を、また、安田女子短期大学の非常勤講師をされている三島良子さんの賛助出演により、連弾で8つのポロネーズより第1番、3番、4番、そして東洋の絵「6つの即興曲」作品66を演奏しました。

・ピアニスト中島一光が魂の音楽に迫る~シューマンとショパン2~
  中島一光ピアノリサイタル<鹿児島公演>
 ●2010年6月15日(火)午後7時開演
 ●かごしま県民交流センター中ホール
 ●シューマン:アラベスク 作品18、クララ・ヴィークの主題による即興曲 作品5(第2版)、クライスレリアーナ 作品16
  ショパン:バラード 第3番 変イ長調 作品47、マズルカ イ短調 作品7-2、マズルカ イ短調 作品17-4、幻想ポロネーズ変イ長調 作品61

・ピアニスト中島一光が魂の音楽に迫る~シューマンとショパン2~
  中島一光ピアノリサイタル<東京公演>
 ●2010年6月27日(日)午後5時30分開演
 ●sonorium(東京都杉並区和泉3-53-16)03-6768-3000
 ●シューマン:アラベスク 作品18、クララ・ヴィークの主題による即興曲 作品5(第2版)、クライスレリアーナ 作品16
  ショパン:バラード 第3番 変イ長調 作品47、マズルカ イ短調 作品7-2、マズルカ イ短調 作品17-4、幻想ポロネーズ変イ長調 作品61

・第10回記念フロイデコンサート
 ●2010年9月11日(土)午後1時30分開演
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●ゲスト:ヴァイオリニスト 長田新太郎氏
 ●演目:ピアノ独奏、連弾、2台ピアノ重奏、クラリネット独奏、ヴァイオリン独奏
     第1部は子供と大人が同時に気兼ねなく楽しめるプログラム、第2部はピアノのアンサンブル中心のプログラム、第3部は本格的な演奏で、ゲストの長田新太郎氏をお迎えして、ベートーヴェンのヴァイオリンソナタ第5番「春」を演奏しました。

・フロイデふれあいコンサート in 沖永良部島
 ●2010年10月4日~5日
 ●あしびの里ホール
 ●出演者:ノーマン・シェトラー(元ウィーン音楽大学正教授)、中島一光(鹿児島国際大学教授)、棈野仁悟、住吉智子、大久保さやか、川島香奈子ほか
 ●シェトラー先生のたっての願いで離島公演をしました。門下生の棈野君が、すべて準備をしてくださり、満席の700人のお客様とともに私的な演奏会になりました。

・第20回展覧会記念 中島一光ピアノリサイタル & パーティ (島根県松江市)
 ●2010年11月3日(水・祝)午後5時開演
 ●松江イングリッシュガーデン 多目的ホール
 ●シューマン:アラベスク 作品18、クララ・ヴィークの主題による即興曲作品5(第2版)
  ショパン:バラード第3番、マズルカ作品7-2,17-4、幻想ポロネーズ作品61
 ●画家で伯父の阿蒜隆之と叔母の景山祐子の展覧会20周年を記念して、シューマンとショパンなどを解説付きで演奏しました。響きの豊かな会場で、演奏者としてもうっとりしてしまいました。素敵な響きと空間に包まれ、You Tubeでも動画が記録されています。また、11月3日から8日の午前10時~午後6時まで、島根県立美術館で、両氏による「第20回 古典技法で描く油彩画展」を開催しており、素晴らしい展覧会でした。

・鹿児島のピアニストで聴く、ショパンとシューマン
 ●2010年12月23日(木・祝)午後2時開演
 ●南日本新聞会館 みなみホール
 ●シューマン:子供のためのアルバムより「冬の時 その1」「冬の時 その2」
  ショパン:カンタービレ 変ロ長調 遺作、コントルダンス 変ト長調 遺作、ノクターン 変ロ短調 作品9-1
 ●南日本新聞社の事業で、満席のお客様を迎え、大盛況に終えました。翌日の新聞にも写真が掲載されました。

 


 

<2009>

・鹿児島国際大学国際文化学部音楽学科創設記念演奏会

 ●12月22日(火)18:30開演
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●鹿児島国際大学は2010年4月より、国際文化学部に音楽学科(4年制)が新設されました。その創立記念の演奏会です。私もヴァイオリニストの長田新太郎さん(群馬交響楽団コンサートマスター)と、セザール・フランクのヴァイオリンとピアノのためのソナタで共演しました。とてもいい演奏会で約300人の聴衆を迎え、素晴らしい響きを堪能していただきました。

 


 

<2008>

・第6回「若い芽のコンサート」

 ●2008年2月17日
 ●徳之島町文化会館大ホール
 ●徳之島のKEIKO音楽院主催の演奏会にて、演奏審査・アドヴァイスと私が演奏をしました。
  演奏曲目はショパンのノクターン 作品27-2 Des Durです。

・第30回なぎさのコンサート

 ●2008年6月7日
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●中村智子氏(ソプラノ)の伴奏で出演します。
   W.A.Mozart の歌曲より
   Zufriedenheit KV367a
   Abendempfindung KV523

・鹿児島国際大学教員定期演奏会

 ●2008年6月26日
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●ピアノ独奏で演奏いたしました。
  ①ショパン 即興曲 第1番 変イ長調 作品29
  ②ショパン レント・コン・グラン・エスプレッシォーネ 嬰ハ短調 遺作(夜想曲 第20番)
  ③ショパン アンダンテ・スピアナートと華麗な大ポロネーズ 変ホ長調 作品22

・第8回フロイデコンサート

 ●2008年10月11日
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●今回で8回目を向えるフロイデコンサートは、子供から大人まで、沢山の人が楽しめる演奏会です。親しみのある曲から、本格的な曲まで、幅広いレパートリーを演奏しました。

  シューベルト:幻想曲へ短調をシェトラー先生と共演しました。
  特別ゲスト:ノーマン・シェトラー(元オーストリア国立ウィーン音楽大学教授)
        黒柳伸子(みやまの夏ミュージックキャンプ講師、聖徳大学講師)



<2007>

・8人の女達の物語  西岡智子 オペラアリアの夕べ

 ●2007年3月26日
 ●大分県竹田市直入公民館
 ●大分県竹田市直入町でのオペラアリアの夕べです。直入町とドイツのバードクロッッィンゲン市との交流が生んだ国際交流行事でもあります。共演者はそのバード・クロッチンゲン市に在住で、2年前に広島の  呉市で開催された「藤井清美音楽祭」でもご一緒したドイツ在住のソプラノ歌手、西岡シューマッハ智子さんです。プログラムは以下の通りでした。
  演出はニコラ・ヒュプシュさんで、1つづつ曲の解説を私が言い、その後西岡さんによる歌詞にもとづいた小さな演技!これはさすがオペラ歌手としてもドイツで活躍する西岡さんならではの演技でした。オペラの演奏はピアノという楽器がいくらオーケストラ並みに音楽を表現できるといっても、限度があるとお思いだった皆さん、大変驚かれていた様子です。だれにでも分かりやすく、そして誰にでも親しみやすいという観点から開催された演奏会でした。

  1. Si, mi chiamano Mimi aus “La Boheme” von G. Puccini
  2. Ah, Taci occucido - Un bel di vedremo aus “Madama Butterfly” von G. Puccini
  3. Temerari - Come scoglio aus “Cosi fan tutte” von W. A. Mozart
  4. Depuis le jour aus “Luise” von Charpantier
  5. Nun, eilt herbei aus “Die lustige Weiber von Windsor” von O. Nikolai
  6. Endlich allein aus “Die verkaufte Braut” von S. Smetana
  7. Piangete voi - Al dolce guidami aus “Anna Bolena” von Dinizetti
  8. Tu che le vanita aus “Don Carlo” von G. Verdi

・Wiener Royal Konzert Sontag Matinee am20. Mai 2007

 ●2007年5月20日
 ●Kaisersaal(Wien )Austria Kaiserstrasse 10  1070 Wien
 ●オーストリアのウィーンでウィーンロイヤルオーケストラとピアノ協奏曲を協演しました。
  石井和彦指揮:Concilium musicum Wien(オーケストラ)による演奏
  F.J.Haydn : Klavierkonzert D dur Hob.ⅩⅧ-11
  ヨーゼフ・ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 HobⅩⅢ-11
  ハイドン:交響曲 ロ長調 HobⅠ-46 ほか

・第29回なぎさのコンサート

 ●2007年6月9日
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●フルートの佐賀友美さんの伴奏で出演しました。

・鹿児島国際大学短期大学部(旧鹿児島短期大学) 創立40周年記念演奏会Ⅰ 

 ●2007年6月26日
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●客員教授の中村智子氏(ソプラノ)の伴奏で、バッハのカンタータBWV199を演奏しました。

・第7回フロイデコンサート

 ●2007年9月16日
 ●谷山サザンホール
 ●今年もワンコインで手軽に皆さんに音楽を聴いていただく「フロイデコンサート」が開催されました。楽しい演奏会です。

・中島一光ピアノリサイタル

 ●2007年10月3日
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●2年に一度の割合で開催しているピアノリサイタル。今までは、解説付き演奏会など、様々な工夫を凝らしてきましたが、15年の節目とともに、演奏会のテーマを「初心に戻る」とし、リサイタル形式での演奏会を開催しました。プログラムはスカルラッティ:ソナタ、ベートーヴェン:ピアノソナタ第26番「告別」、ショパン:ノクターン作品48-1ほか、ムソルグスキー:展覧会の絵です。今回は全席指定席でした。

・アマベルカントの会「秋のコンサート」
   シューマンの夕べ
    ~世界的ピアニスト ノーマン・シェトラー教授をお招きして~

 ●2007年10月24日
 ●サンエールかごしま講堂
 ●出水で活躍されているテノールの前田夫妻によるコンサートで、オールシューマンのプログラムはなかなか聞けませんから貴重なコンサートになります。ノーマン・シェトラー教授の演奏も格別です。
  「子供の情景」作品15(ピアノ独奏):ノーマン・シェトラー教授
  「東洋の絵」作品66(連弾):ノーマン・シェトラー教授、中島一光(客演)、前田敦子
  「詩人の恋」作品48(声楽独唱):前田昭文(テノール)、ノーマン・シェトラー教授(伴奏)ほか
  「ミルテの花」作品25より
  「田舎の歌」作品29-1「秋の歌」作品43-2他(声楽重唱)
  「ロマンス」第2集 作品91より(女性合唱)などを前田さんの門下生により演奏でお届けします。

・ふれあいコンサート(鹿児島県平成19年度アイランドキャンパス事業)in種子島

 ●2007年12月22日、23日
 ●西之表市立榕城小学校、南種子町立南種子中学校、西之表市立古田中学校
 ●離島の音楽交流を目的とした演奏会でした。クラッシック音楽や、親しみのある、聞き覚えのある曲などを中心に、皆さんのすぐそばにて聞けました。また聴衆参加クイズなど、様々な企画のもと、子供からお年寄りまで、幅広く楽しめる演奏会でした。学部生、専攻科生の8名、卒業生4名はボランティアです。そして2名の教員で伺います。ピアノ独奏・声楽独奏・管楽器独奏やアンサンブル・連弾など多彩なプログラムでした。



<2006>

・福島雄次郎 追悼演奏会

 ●2006年2月19日
 ●鹿児島県文化センター
 ●鹿児島国際大学で、大変お世話になった作曲家の福島雄次郎先生が急逝されてから、一年が経ちました。先生の鹿児島での作曲活動の素晴らしさ、そして残された作品の素晴らしさを実感していただく機会に恵まれ、私はゴウ洋子さん(ソプラノ)の伴奏で、5つの歌からなる「貧しき女のうたえる歌」を演奏しました。女性の生命力の強さを感じたとても素晴らしい歌曲です。舞台の上で、不思議な体験をいたしました。ピアノからの私の目線にゴウさんと福島先生のお写真が見え隠れし、演奏に対して色々な指示をいただいているかのような錯覚があり、とても貴重な体験をいたしました。おかげさまで、最高にいい演奏ができました。
 ●曲目
  無伴奏女声合唱のための「南島歌遊び」その2伝説、歌曲集「貧しき女のうたえる歌」、「奄美民謡の主題による変奏曲」、フルートと箏のための秘唱 奄美かたり”かんとぅみ”によせてうたえる啄木のうた第3集「我を愛する歌」、混声合唱とピアノのための組曲「球磨川」「ああ またこの2月がきた」
 ●出演者
  鹿児島女子高等学校音楽部(指揮:盛山春樹)、ゴウ洋子(ソプラノ)、中島一光(ピアノ)、野崎稔子(ピアノ)、池田博幸(フルート)、中村友子(箏)、住吉三滋(バリトン)、脇本正(ピアノ)、「球磨川」を歌う会(指揮:森眞一、ピアノ:岡田裕美)

・第28回なぎさのコンサート

 ●2006年6月24日
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●今回はソプラノの三浦かおりさんとフルートの佐賀友美さんとの競演でした。ヘンデル「9つのドイツアリア」より「快い静けさ」、フォーレ「夢のあとに」を演奏しました。

・Tokio Takeuchi & Kazumitsu NAKAJIMA ヴァイオリンとピアノによる室内楽レクチャーコンサート

 ●2006年8月15日
 ●サンエールかごしま講堂
 ●ウィーンで活躍しているヴァイオリニストの竹内潮生氏とのコラボレーションで、ウィーンの伝統的な音楽から、親しみやすい曲まで、いくつかのヴァイオリンの曲を演奏者の解説付きで演奏しました。

  曲目はモーツァルトのヴァイオリンとピアノのためのソナタ ホ短調 KV304、
  ベートーヴェンのヴァイオリンとピアノのためのソナタ第5番 ヘ長調「春」、
  ドビュッシーのヴァイオリンとピアノのためのソナタ
  クライスラーの小品他です。

  竹内氏は現在室内楽奏者としてウィーンを中心に活躍しているヴァイオリニストで、ウィーン室内管弦楽団のメンバーでもあります。ゲルハルト・ボッセ氏に師事して勉強をされた方で、すばらしい音色を堪能できました。

・第6回フロイデコンサート

 ●2006年9月16日
 ●谷山サザンホール
 ●毎年恒例のフロイデコンサートです。今年も、2台8手、連弾、ソロなど盛りだくさんのプログラムになりました。急遽、出演者の中に出演不可能になった人がいて、ピンチヒッターで私も2台8手に出演しました。

・平和堂楽器店 ミニコンサート

 ●2006年11月3日
 ●都城市平和堂楽器店
 ●河合楽器製作所より発売されたSKシリーズの発売に伴い、SK2・SK3の両機種を試弾しました。SKシリーズはカワイの最高峰といわれるSK-EXのノウハウをファミリーサイズに生かした特性ピアノのシリーズとして発売し、2と3は一番日本の家屋に適したサイズです。音色も発声も素晴らしいピアノに仕上がっており、調律師の方もこのSKの調律の技術を得たマイスター制度に合格された方が調整しています。クラフトマンシップを直に感じる素敵なピアノでした。会場に向かうときに、かなり痛手となるアクシデントに見舞われてしまいました。自分が悪いのですが・・・・。おかげで30分ほど遅れてしまいました。朝早くから来ていただいた方には申し訳ありませんでした。演奏会自体はミニコンサート形式で解説付きの演奏を聴いていただくことが出来ました。同じ曲を違うピアノで弾き、聞き比べをしたりもしました。2回の公演では、それぞれ違うプログラムでの演奏です。

・ルーマニア国立放送室内管弦楽団日本公演 指揮:石井和彦   コンツェルトの夕べ

 ●2006年11月3日
 ●北九州市立響ホール
 ●ベートーヴェン ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37
 ●ルーマニア国立放送室内管弦楽団日本公演のソリストとしてベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を協演しました。北九州の響ホールも、その名の通り、素晴らしい響きのホールでピアノもスタインウェイ、なかなかいい音がしておりました。オーケストラの皆さんもとてもフレンドリーで、一生の中でも記憶に残るいい演奏会になりました。またやりたいです。

・芸術家派遣プロジェクト

 ●2006年12月1日
 ●西谷山小学校
 ●鹿児島市教育委員会からの要請で始まった「芸術家派遣プロジェクト」も3年目に突入し、私も委託を請けて出演しました。声楽独唱、トランペット独奏、ピアノソロ・連弾など、様々な演奏形式で、音楽を楽しみました。

 


 

<2005>

・第3回若い芽のコンサート

 ●2005年3月19日(土)午後6時開演
 ●場所:徳之島町文化会館大ホール
 ●KEIKO音楽院の幸多さんの招聘で、徳之島に再び行き、お弟子さんの演奏会の講評などをしました。また私も演奏をしました。

・第27回渚のコンサート

 ●2005年6月17日(金)開演時間未定
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●ピアノ独奏、連弾、声楽独唱などで「さくら横丁」「平城山」ほか
 ●NPO法人の「渚を愛する会」の主催する演奏会で、今回もソプラノの中村智子さんとかし子さん姉妹の伴奏で出演しました。

・中島一光ピアノリサイタル

 ●2005年6月28日(火)午後7時開演予定
 ●かごしま県民交流センター県民ホール
 ●シューマン 交響的練習曲 作品13
        遺作変奏曲全曲演奏
  ショパン  バラード 全4曲
 ●レクチャーコンサート第2段として、今回は古典派からはなれ、ロマン派、それも1810年に生まれた2大作曲家のシューマンとショパンを取り上げました。解説をしながらのわかりやすい演奏会です。レクチャーコンサートのシリーズとしては第2段でした。解説や演奏者の考えなどを説明しながらの演奏はかなり大変。でも、聞いている人たちが、少しでも難曲に親しみを覚え、演奏を聞いてくださればと思い、企画をしました。おかげさまで大好評でした。

・中島一光ピアノリサイタル川内公演

 ●2005年7月16日(土)午後7時開演
 ●藤井ピアノサービスホール
 ●シューマン 交響的練習曲 作品13(遺作変奏曲付)
  ショパン バラード 全4曲
 ●鹿児島公演と同じ内容にて、鹿児島県薩摩川内市にある「藤井ピアノサービス」からの申し出で、演奏会を行なうことになりました。ここには、恐らく全国的にも非常に貴重な素晴らしいカワイのEXがありました。すごくいいピアノでした。演奏にはもちろん、色々な解説も含め、非常に充実した演奏会になりました。

・三浦かおりソプラノリサイタル~忘れられた小さな唄~

 ●2005年8月30日(火)午後7時開演
 ●サンエールかごしま
 ●声楽独唱
    ドビュッシー:忘れられた小唄全6曲~されはやるせなき夢心地・街に雨が降るように、僕の心にも涙降る・木々の陰が・木馬・グリーン・憂鬱
    ヘンデル:ソプラノのための9つのドイツのアリアより~快い静けさ、私の魂は見ることで聴く~
    ロッシーニ:音楽の夜会より~約束、アルプスの羊飼い~    
    3つの歌より~ダフネ、黄金の格子を通して、Faulk卿
    シューマン:献呈
 ●出演:三浦 かおり(Sop)進 史絵(Ob)沖田 麗子(Fl)中島 一光(Pf)
 ●ソプラノの三浦かおりさんのソロリサイタルです。伴奏で出演しました。とても充実した難しい内容のプログラムにもかかわらず、いい演奏をされました。また競演した進さんや沖田さんもベテランのいい演奏でした。満席のお客様とともに、素敵な時間を共有できました。

・第5回フロイデコンサート

 ●2005年9月22日(木)午後6時30分開演
 ●谷山サザンホール
 ●ピアノ独奏や重奏、室内楽など
 ●今回で5回目を迎える演奏会になります。子供から大人まで、心から楽しめるワンコインコンサートとして、毎年多くの方々に来場いただいております。私も、今年は三浦かおりさんと再度競演して演奏しました。昨年も思わぬプレゼントがありましたが、今年もノーマン・シェトラー先生により、モーツァルトのソナタなども演奏されました。相変わらずの素敵な演奏にすばらしいひと時をすごすことができました。

・藤井清水音楽祭 Vol.4

 ●2005年10月9日(日)午後1時30分開演
 ●呉市文化ホール(広島県呉市)
 ●ソプラノ伴奏
 ●ソプラノの西岡智子さんとの共演でした!広島の呉が生み出した作曲家の藤井清水の作品を中心に演奏する音楽祭で、藤井清美の作品と、グリークの作品を演奏しました。演奏会にや1000人のお客様が入り、盛大な演奏会となりました。藤井清美の作品は難曲が多く、伴奏も大変でしたが、どれも最高にいい曲でした。また競演したヴァイオリン奏者の上野眞樹さん、そしてナレーションの高尾六平さんの絶妙なコラボレーションも最高の演出となりました。
   グリーク:ピンチョ山から 作品39-1
        ソルヴィーグの歌 (ペールギュント作品23より)
        君を愛す 作品5-3
        白鳥 作品25-2
        あなたの良き助言 作品21-4
   藤井清美:雨の泣く日は
        泣かまほしさに
        紡車
        川しぶき
        雲雀
        雀の子

・開陽高校 フロイデふれあいコンサート

 ●2005年11月2日(水)午後5時30分開演
 ●開陽高校体育館
 ●ピアノ独奏、ヴァイオリン独奏、室内楽、連弾など
 ●毎年開催しているふれあいコンサートの第一弾で、門下生とともに出演しました。定時制の生徒さんにとってはクラッシック音楽を聴くということはあまりないそうで、意外に親しみのある曲を並べての演奏会になり、皆さんに楽しんでもらいました。

・グイード・アルボネッリ クラリネットコンサート

 ●2005年11月12日(土)午後2時開演
 ●鹿児島国際大学8号館8410教室(4階)
 ●クラリネット演奏
    プーランククラリネットソナタ
    ドビュッシーラプソディー第1番 
 ●イタリアのクラリネット奏者であるグイード・アルボネッリ氏が来鹿され、それにともなって鹿児島国際大学での演奏会が実現しました。伴奏で私も共演しました。難曲ですが、とても素晴らしい曲で、アルボネッリ氏の気さくな性格にずいぶん助けられての演奏でしたが、あらためていい曲だなぁと感じました。演奏会が次々にあり、準備が入念でなかったにもかかわらず、名演となりました。

・フロイデふれあいクリスマスコンサート in 喜界島 Vol.2

 ●2005年12月25日(日)
 ●喜界島
 ●演目:ピアノ独奏、ヴァイオリン独奏、室内楽、連弾など
 ●毎年開催しているふれあいコンサートも3年目で、昨年伺った喜界島から再度の開催希望がありました。卒業生や門下生とともに出演しました。名曲が多いコンサートで親しみやすいので、是非親子など色々な方にきていただき、楽しんでもらえました。また、今回はじめて一日2公演で昼の部と夜の部と開催しました。機会をみつけて再び行きたいです。

 


 

<2004>

・出水クラッシックエコー 第2回コンサート
   ~ベートーヴェンのピアノ曲~

 ●2004年4月17日
 ●出水市音楽ホール
 ●ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番 作品27-2「月光」
          ピアノソナタ 第30番 作品109
          ピアノソナタ 第32番 作品111
 ●鹿児島県出水市(鶴の越冬地で全国的に有名なところです)にある、クラッシック音楽を楽しむ会「出水クラッシックエコー」からの出演依頼で、演奏しました。ちょうど九州新幹線が開通して間もないこの時期、初めて「つばめ」に乗って訪れた出水は、とてもあたたかく、いい日和でした。そして、ここの音楽ホールはなかなかいい響きのする素晴らしいホールで、とても気持ちよく演奏できました。演奏とその曲目の解説、さらに演奏者の思いなどをお話しながらの演奏会で、好評でした。

・mtm 杉田谷道門下生による演奏会~杉田教授特別レクチャーとmtm会員による演奏

 ●2004年7月10日
 ●松尾ホール
 ●ベートーヴェン:ピアノソナタ第30番作品109 
 ●私のエリザベト音楽大学時代の恩師である、杉田谷道教授がNYより一時帰国され、それにともない、全国各地にいる門下生が集まり、演奏会をしました。mtmとはMore True Music(真実の音楽を求めて)を表し、師匠である杉田先生の教えのCDE,つまりCantabile,dolce.espressivoをもって心からの音を奏でる歓びを分かち合うということで、門下生のみなさんの演奏も、それぞれ最高に素晴らしく、先生のレクチャーのおかげで充実した内容の演奏会になりました。

・第4回フロイデコンサート

 ●2004年10月2日(土)
 ●鹿児島市民文化ホール第2
 ●ピアノソロ・重奏・アンサンブルなど
 ●ピアノグループ「フロイデ」の主催する、演奏会で、グループの年間行事の中で、最も大きなものです。13~15演目の大人から、子供まで楽しめる演奏会でした。私も今回は、門下生たち男子3人と共演しスメタナの「わが祖国より」モルダウを2台のピアノで8手でのアンサンブルを演奏しました。今回で4回目ですが、それぞれの演目の完成度も高いことは例年通りですが、中でも黒柳さんのリスト「メフィストワルツ」や今年初めて鹿児島でソロを演奏してくださった我が師匠のノーマン・シェトラー先生によるブラームスのバラード第1番、そして、リストの巡礼の年第1年「スイス」の「ジュネーブの鐘」は最高でした!!とても素晴らしい演奏会になりました。

・姶良町立山田中学校「芸術鑑賞教室」

 ●2004年10月26日(火)
 ●山田中学校体育館
 ●ピアノ独奏・声楽独唱・連弾など
 ●今年からはじめた芸術鑑賞教室の第1段でした。出演者は私のほかに、連弾で卒業生の笠木さん、谷村さんがライネッケ作曲の「くるみ割り人形とねずみの王様」を、映像と物語解説を交えての演奏、そして、その後テノールの池水君が赤とんぼや浜辺の歌などを披露、もちろん、本人の解説つきです。そして私が会場の電気を消して、ベートーヴェンの「月光」ソナタやショパンのノクターンを演奏しました。最後に内村さんと山本さんが、連弾でサン・サーンス作曲の「動物の謝肉祭」を動物当てクイズ形式で演奏。生徒さんたちに楽しんでもらいました。

・鹿児島市春の新人賞30周年記念「芸術家派遣プロジェクト」

 ●2004年11月18日(木)
 ●鹿児島市立荒田小学校体育館
 ●ピアノソロ・独唱・室内楽アンサンブルなど
 ●鹿児島市芸術文化協会の主催する鹿児島市「春の新人賞」を受賞した歴代の芸術家たちがコラボレートする演奏会で、子供でも十分に楽しめる演目を中心にした鑑賞教室です。今回はヴァイオリン、チェロ、オーボエ、ピアノで古典舞曲をテーマとして色々な演奏をしました。
    ヴァイオリン・チェロ・ピアノによるブラームス:ハンガリー舞曲第6番
    ヴァイオリン:チャルダーシュ
    チェロ:ピアソラのリベルタンゴ
    オーボエ:フォーレのシチリアーノ
    声楽:オペラカルメンからハバネラ
    ピアノ独奏:ブラームスのワルツ
    ヴァイオリン:バッハのメヌエット
    ヴァイオリン:ボッケリーニのメヌエット
    チェロ:モーツァルトのメヌエット
    オーボエ:ベートーヴェンのメヌエット
    オーボエ・チェロ・ピアノ:ゴセックのガボット
    声楽:メリーウィドーワルツ
    ヴァイオリン・チェロ・オーボエ・ピアノ:チャイコフスキー「くるみ割り人形~花のワルツ」

・フロイデふれあいコンサートⅠ(喜界島・奄美大島・徳之島)

 ●2004年12月23日(木)~25日(土)
 ●喜界島町休養村管理センター(23日午前10時30分開演)
  奄美大島の瀬戸内町古仁屋高校音楽室(23日午後5時30分開演)
  笠利町大島北高校音楽室(24日午後2時30分開演)
  名瀬市大島高校同窓会館和親館(24日午後6時開演)
  徳之島町文化センター(25日午後1時開演)
 ●ピアノ独奏、連弾、室内楽など
 ●ピアノグループ「フロイデ」の毎年恒例の行事で、僻地に芸術の風をという目的で計画されるコンサートです。地域の方々とのふれあいを感じる暖かいコンサート、そして着飾ることも無く、本当にリラックスして楽しめました。地元の方々、それぞれの会場で約30~50名の来場いただき、様々な演目を楽しんでもらいました。また、徳之島では、地元徳之島高校と徳之島農業高校の共催による、第2回仲間たちのクリスマスコンサートへの特別出演ということで、300人の町民に来場いただきました。

 


 

<2003>

・第22回 田苑酒蔵 サロンコンサート~4人で紡ぐメロディー、それは春の陽気にも似て~

 ●2003年4月20日
 ●田苑栗源酒造(株)焼酎資料館
 ●中村八大:上を向いて歩こう
  アミジング・グレース
  ショパン:幻想ポロネーズ 
  吉嶺史晴:ごんぎつね
 ●地元の酒造会社の主催による、大きな歴史的にも立派な酒蔵での演奏会で、鹿児島出身で、リコーダー奏者の吉嶺史晴氏、そのお弟子さんの菅圭さん、そしてヴォーカリストの有馬美津子氏との共演で、ポピュラーを中心にしたコンサートでした。当日は満席の聴衆約300名に囲まれ、すばらしい演奏会になりました。この時期、やはり同じようなプログラムで鹿児島国際大学でも演奏会(キャンパスコンサート)を行いましたが好評でした。最後の曲「ごんぎつね」は、吉嶺氏の作曲でしたが、細部まで凝っていて、ピアノのあらゆる音(例えば鍵盤の下の板をたたくとか・・・)をつかい、ピアノを弾きながら別の楽器を鳴らしたり、ピアノ線をはじいたりと色々でしたが、貴重な体験でした。想像力をかきたてる素晴らしい作品でした。

・ベートーヴェン 後期3大ピアノソナタの夕べ

 ●2003年7月5日
 ●かごしま県民交流センター 県民ホール
 ●ベートーヴェン:ピアノソナタ 第30番 作品109
          ピアノソナタ 第31番 作品110
          ピアノソナタ 第32番 作品111
 ●昔からの念願で、後期の3つのソナタを勉強したら、必ず全てを一晩の演奏会で演奏するという願いがかなったリサイタルでした。そして、初めて自分の名前を前面に出すのではなく、テーマ性を持った企画でした。この演奏会は、とても貴重な体験で、改めてベートーヴェンの偉大さを感じました。県民ホールはこの年に出来たばかりのホールで、ピアノも新しいもので、私が四人目の使用者だったそうです。

・鹿児島国際大学 創立70周年記念コンサート
   ~中村智子、ウーヴェ・ハイルマン ジョイントリサイタル~

 ●2003年10月31日
 ●鹿児島県民文化センター
 ●リヒャルト・シュトラウス:なが髪をわがこうべに 作品19-2
               夜  作品10-3
               ああ恋人よ、さらば  作品21-3
               明日の朝  作品21-4
               万霊節  作品10-8
               献呈  作品10-1
               赤いバラ
               したしき幻影  作品48-1
               子守歌  作品41-1
               ときはなたれた心  作品39-4  以上、中村智子氏
  シューベルト:「冬の旅」 作品89より
               1 おやすみ
               3 凍れる涙
               5 菩提樹
               6 あふるる涙
              11 春の夢
              14 霜おく頭
              19 幻
              21 宿屋
              23 幻の太陽
              24 辻楽師              以上、ウーヴェ・ハイルマン氏
 ●この演奏会は、とても印象に残るものでした。というのも、私が好きな曲ばかりで、さらに、いつか演奏したいと常に思っていたものが、一度にきたからです。共演者のお二人は、すでに何回も共演しているのですが、いつもすばらしいヒントを下さいます。伴奏の醍醐味を味わえた演奏会で、また、いつか同じプログラムを演奏したいと強く思いました。

・フロイデ 第2回 ふれあい クリスマスコンサート

 ●2003年12月20日
 ●阿室小・中学校
 ●ショパン:ノクターン 作品9-2
  ベートーヴェン:エリーゼのために
 ●第2回目のコンサートは奄美大島の宇検村という所で開催されました。当日は天候が悪く、冷たい雨の降る中の準備でしたが、出演者の皆さんも協力し合い、とても素敵な演奏会になりました。地元の人々も、コーラスで参加し、音楽のすばらしさを強く感じた思い出深い演奏会でした。トークと演奏を交えてしました。
 


 

<2002>

・「ウィーンからこんにちは」

 ●2002年1月9日
 ●イリス ソシアルラウンジ
 ●シューベルト:ます 他
 ●九州電力のイリス名曲アラカルトというシリーズで、無料の演奏会ですが、満席の100人のお客様を迎えての演奏会でした。司会の竹下さんが、すばらしいナレーションを入れられ、そして我々が演奏するというスタイルで鹿児島出身のソプラノ歌手、岩切佳子さんとの共演でした。

・トリエンナーレ 枕崎 「風のコンサート」
  中島一光 ~音による描写の世界~  独奏と連弾のピアノ音楽

 ●2002年8月11日
 ●枕崎市文化資料センター「南瞑館」
 ●ドビュッシー:映像第1集・第2集より
          水面に映る影
          葉の間よりもれる鐘の音
          そして月は廃寺に落ちる
          金色の魚
 ●毎回恒例となった枕崎の美術館での演奏会で、この年よる3年に一度の開催となったため、トリエンナーレと名称が変更されました。演奏会は、私のソロのほか、トークコンサートとして、重奏の教え子たちの出演を交えて、すばらしい演奏会になりました。あとで、こっそり知人が来ていたことを知り、びっくりでした。

・ 第2回 フロイデコンサート

 ●2002年9月1日
 ●鹿児島市民文化ホール 第2
 ●シューベルト:ます
  プッチーニ:オペラ「蝶々婦人」より「ある晴れた日に」
  ドビュッシー:映像第2集より「金色の魚」
 ●昨年より発足したピアノグループ「フロイデ」の定期演奏会で、第2回目の今回より、講師を演奏が入りました。声楽マスタークラス担当の岩切佳子さんの演奏で、どれも有名な曲ばかりの演奏でした。伴奏のあとに、自分のソロを演奏しました。

・ 鹿児島モーツァルト協会 第148回 例会
  ~歌曲とアリアとピアノの夕べ~

 ●2002年9月14日
 ●MBC学園ホール
 ●モーツァルト:春へのあこがれ、すみれ、
         ルイーゼが不実な恋人の手紙を焼いたとき
         コンサートアリアよりKV583
         ソナタ 第10番 KV330
         オペラ「フィガロの結婚」より「愛の神よ、みそなわせ」
         オペラ「ドン・ジョバンニ」より「なんというひどいことを、
             あの恩知らずの心は私を裏切ったのよ」
 ●久しぶりのオール「モーツァルト」プログラム。それも、伴奏者であり、ソリストである私は、休みなしというハードな演奏会でした。主催者の方からは十分に満足したと言っていただけて、感謝です。 

・大栄幸一 フルートリサイタル ~「J.S.Bachの夕べ」~

 ●2002年10月31日
 ●みなみホール
 ●バッハ:フルートソナタ BWV1033
              BWV1031
              BWV1030
      ヨハネ受難曲BWV245より
         「私は喜び勇んであなたの後につづきます」
      コーヒーカンタータ
         「あぁ!コーヒーはなんと美味しいのでしょう」
      トリオソナタ BWV1039
 ●一昨年に引き続いてのフルート奏者の大栄幸一氏との共演でした。この年はオール●●のようなプログラムが多く感じられました。特にバッハは難曲で共演者も歌の中村かし子さん、そして、フルートの沖田麗子さんと、悩み悩み演奏しました。会場が響きの多いホールではなかったので、特に生の音をいかに聞きやすくするかで、考慮することが多くありましたが、いい演奏会でした。当時「オールバッハは・・」これが正直な気持ちでしたが、大栄先生が亡くなられてからは(大栄先生はこの半年後に急逝されました)懐かしく思い出す演奏会のひとつです。

・フロイデ ふれあい クリスマスコンサート イン 与路島

 ●2002年12月22日
 ●与路小・中学校
 ●ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番「月光」
            エリーゼのために
  ショパン:ノクターン 作品9-2
 ●昨年より発足したピアノグループ「フロイデ」のボランティア演奏会で、鹿児島県内の普段からクラッシック音楽の生演奏を聴く機会のあまりない地域を対象とした音楽教室のような演奏会です。島民150名の小さな島、それも鹿児島から飛行機と船を乗り継いで一日ががりの場所でしたが、暖かい島の人々とゆっくりと流れる時間に、身も心も洗われるような体験で。感動の3日間でした。演奏会は、島の小・中学校の音楽室に、アップライトピアノを2台準備(体育館から、みんなで運びました)。連弾あり、2台のピアノの2重奏あり、とてもエキサイティングで、心温まる演奏会でした。

 



<2001>

・スプリングコンサート

 ●2001年3月4日
 ●おきえらぶ文化ホール「あしびの郷 ちな」
 ●バッハ:平均率第1巻より第1番 前奏曲
  ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番「月光」 第1楽章
            エリーゼのために
            ピアノソナタ 第8番「悲愴」 第2楽章
  ショパン:ノクターン 作品9-2
  ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より
           「亜麻色の髪の乙女」「沈める寺」
  ブラームス:6つの小品より 作品118 第2番
  シューマン:子供の情景より「夢」
 ●沖永良部島は、鹿児島県の最南端に属する島のひとつで、そこの楽器店の講師の先生方との共演でした。第2部で私のソロとなり、約700名の方々においでいただきました。できたてのホールは響きもよく、記憶にのこる演奏会でした。地元のみなさんにも聞きやすい曲を中心にトークと演奏を交えてしました。このころより、解説や演奏者のトークを入れると、聴衆の反応がかなりよく、また、聴衆も聞きやすいとの評判でした。

・第23回 渚のコンサート

 ●2001年6月29日
 ●鹿児島県文化センター
 ●メンデルスゾーン:オラトリオ「エリア」より
             救いの主のおとずれる山々へ目を向けよ(天使の三重唱)
  バッハ:宗教曲 マニフィカトより
             御あわれみを忘れず、その僕イスラエルを引き受け給え
  マスカーニ:アヴェ・マリア
  多 忠亮:宵待ち草
  越谷 達之助:初恋
 ●鹿児島の「渚を愛する会」という自然保護を目的とする会の主催による演奏会で、ソプラノの中村智子さんとその門下生たちとの共演でした。とても充実した演奏でした。

・楽壇デビュー10周年記念 中島一光 ピアノリサイタル

 ●2001年10月8日
 ●みなみホール
 ●シューマン:アラベスク 作品18
  シューマン:謝肉祭 作品9
  ショパン:幻想ポロネーズ
  ドビュッシー:映像 第1集
  ドビュッシー:映像 第2集
 ●1992年にデビューしてから10年目の節目を無事迎えることができ、その間勉強して、特に印象に残っている曲や、新しいレパートリーを披露しました。みなみホールは、地元の南日本新聞社のホールで、300人のこじんまりとしたホールで、スタインウェイのフルコンがあります。開館したばかりで、この時はピアノ自体新しく、まだホールに馴染んでいなかったために非常にコントロールが難しかったですがいい響きを得ることができ、満足でした。また、この年より、ポスターのデザインを児玉氏にしていただき、すばらしいポスターとなりました。 

 



<2000>

・大栄幸一 フルートリサイタル

 ●2000年4月16日
 ●鹿児島県民文化センター
 ●デュティーユ:ソナチネ
  ピアソラ:「タンゴの歴史」から ボールデル 1900年
                  カフェ 1930年
                  ナイトクラブ 1960年
  イベール:2つの間奏曲
         間奏曲
  ボーリン:「フルートとジャズピアノのための組曲」より
          第2番 センチメンタル、第7番 ヴェローチェ
  ドビュッシー:亜麻色の髪の乙女
 ●フルート奏者の故大栄幸一先生が、生前まだ、色々な曲に挑戦されていたころに、クラッシックからジャズまで、幅の広いジャンルの曲目をならべて演奏しました。私は、そのころジャズの分野にはまったくといっていいほど無関心でいましたので、新鮮な気持ちでしたが、非常に難しいことを実感しながらの演奏でした。

・HARMONIA ついたちコンサート

 ●2000年10月1日
 ●松田ピアノ社
 ●ショパン:ノクターン 作品9-2
  シューマン:子供の情景より「異国から」「夢」
  ドビュッシー:レントより遅く
  ブラームス:6つの小品より 第1番、第2番、第6番
  シューマン:謝肉祭 作品9
 ●地元の楽器店での演奏会で、約50名の方々においでいただきました。トークと演奏を交えてしました。

・阿蒜隆之・景山祐子 古典技法油彩画展 第10回記念祝賀会

 ●2000年10月11日
 ●松江東急イン
 ●ドビュッシー:前奏曲集 第1巻より
         デルフィーの舞姫たち、野を渡る風、アナカプリの丘
         亜麻色の髪の乙女、沈める寺
 ●画家の叔父と叔母の祝賀会での演奏で、島根県まで行きました。この日の直前に島根県の大東町では、大地震があり、余震の中の滞在でしたが、祝賀会には100名以上のお客様がいらっしゃり、盛大な会となりました。油彩画とのイメージをコラボレーションして演奏しました。(You Tubeあり)
  


 

<1999>

・中島一光 ピアノリサイタル

 ●1999年2月25日
 ●ウィーン ベーゼンドルファーザール
 ●フランク:プレリュード・コラールとフーガ
  シューマン:ピアノ大ソナタ 第3番 ヘ短調 作品14
  ドビュッシー:前奏曲集 第1巻
 ●やはり、数年前と同じく誕生日に開催したソロリサイタルで、留学での大収穫を発表することを目的として、帰国直前に演奏しました。ベーゼンドルファーインペリアルが素晴らしい音でした。

・第5回 風の芸術展「風のコンサート」

 ●1999年9月15日
 ●枕崎市文化資料センター「南瞑館」
 ●ドビュッシー:前奏曲集 第1巻
 ●枕崎市の美術館での演奏会で、今回はドビュッシーの前奏曲集第1巻を全曲解説付きで演奏しました。

・中島一光 帰国記念 ピアノリサイタル

 ●1999年9月23日
 ●鹿児島市民文化ホール 第2
 ●フランク:プレリュード・コラールとフーガ
  シューマン:ピアノ大ソナタ 第3番 ヘ短調 作品14
  ドビュッシー:前奏曲集 第1巻
  アルバムの1ページから
 ●帰国後に開催したソロリサイタルでした。演奏も充実し、このころから長大なプログラムを組むという、無茶なことをして、親しい友人からは、「客を忘れるな!!」という貴重な助言をもらいました。が、聴衆からはあっという間に終わったとの感想をいただき、自信がつきました。

・ふれあいコンサート

 ●1999年11月13日
 ●串良町民会館
 ●フランク:プレリュード・コラールとフーガ
  ドヴォルジャーク:スラブ舞曲 作品72-10
 ●教え子のピアノの先生が毎年企画されている演奏会に出演しました。連弾の共演者は、もちろんその教え子の杉之尾君です。大隈半島の串良町という町での演奏会でしたが、満席の観客で、すばらしい演奏会でした。

 


 

<1998>

・九州の演奏家たち 鹿児島・宮崎・沖縄

 ●1998年2月22日
 ●霧島国際音楽ホール みやまコンセール
 ●フランク:プレリュード、コラールとフーガ
 ●留学直前の演奏会で、留学中にレッスンを受けるつもりで準備した曲を演奏しましたが、複雑な曲なので大変な思いでした。みやまコンセールの会場の響きが最高で、ホールと人に助けていただきました。

・国際ベルヴェデーレ・ハンス・ガボール声楽コンクール

 ●1998年7月18日
 ●Theater an der Wien
 ●レハールなどオペレッタのアリア3曲
 ●1年間の留学中でしたがコンクールの本選で、テノールの伴奏をしました。貴重な体験となりました。

 


 

<1997>

・中島一光 ピアノリサイタル~幻想の世界

 ●1997年2月11日
 ●エリザベト音楽大学 ザビエルホール
 ●ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番 作品27-2 「月光」
  シューマン:クライスレリアーナ 作品16
  ブラームス:6つの小品 作品118
  シューベルト:幻想曲 作品940(P:大井美香・S:中島一光)
 ●母校で開催した演奏会で、コンクールプログラムの2つ目のリサイタルでした。連弾も入り、友人の大井美香さんと共演しました。恩師や学友たち、広島での友人たちなどが駆けつけてくれました。

・第22回 鹿児島市春の新人賞 受賞記念 中島一光 ピアノリサイタル

 ●1997年5月30日
 ●鹿児島県文化センター
 ●ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番 作品27-2
  ブラームス:6つの小品 作品118
  シューベルト:4つの即興曲 作品90
 ●この年、鹿児島市より「春の新人賞」をいただきました。その受賞記念の演奏会です。多くの方々がご来場くださいました。

・中島一光 ピアノリサイタル<ウィーン公演>

 ●1997年6月4日
 ●ウィーン ベーゼンドルファーザール
 ●ベートーヴェン:ピアノソナタ 第14番 作品27-2 「月光」
  ブラームス:6つの小品 作品118
  シューベルト:4つの即興曲 作品90
 ●いよいよ、コンクールのためのウィーン入り。(実は師匠のレッスンを受けるため、ウィーンから入りました。)そして、演奏会。友人たちの暖かい拍手に感激しました。

・中島一光 ピアノリサイタル

 ●1997年6月19日
 ●チューリッヒ ムジークパビリオン
 ●モーツァルト:ピアノソナタ 第10番 作品330
  シューマン:クライスレリアーナ 作品16
  ブラームス:6つの小品 作品118
 ●コンクールの後に思わぬプレゼントをいただきました。ムジークパビリオン チューリッヒの持ち主で会社を経営しながら、コンサート企画をしている方が、私の演奏を聴いてチューリッヒデビューの機会を与えてくださったのが、この演奏会です。企画者の方からの強い依頼で、シューマンを入れました。5日くらいの間で準備をしてくださったにもかかわらず、満席の聴衆約50名に、音楽サロンは盛り上がりました。ちなみに、欧州内の演奏会では、はじめてギャラとなるに十分な報酬をいただきました。貴重なデビューの機会だけでも感謝なのに、うれしかったです。

・第4回 風の芸術展 「風のコンサート」

 ●1997年9月14日
 ●枕崎市文化資料センター「南瞑館」
 ●シューマン:謝肉祭 作品9
 ●美術館でのコンサートでした。2年に一度開催されるヴィエンナーレ枕崎の一環で、美術と音楽の融合がすばらしいものでした。約50人のお客様に、初めて曲目解説(レクチャーコンサート)をしながらの演奏会で、とても満足してもらいました。

・カンマーアンサンブル・グリュック 第2回演奏会

 ●1997年11月24日
 ●鹿児島市民文化ホール 第2
 ●フォーレ:組曲「ドリー」
  ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
  東 大円:「流木」~ヴァイオリン・チェロ・打楽器と2台ピアノのための(委嘱)
  ラヴェル:スペイン狂詩曲(2台のピアノと打楽器のための)
 ●今回はアンサンブル中心、そして当初の計画通り、現代作品を入れようということで、地元の作曲家の東大円さんにお願いして書いてもらいました。また、ラヴェルは打楽器も入り、とても盛大な演奏になりました。

・中村智子・かし子 ジョイントリサイタル

 ●1997年11月26日
 ●大根占文化センター
 ●ドイツリート:4曲、イタリア歌曲:4曲、日本歌曲:4曲
  オラトリオ:1曲、オペラアリア:3曲
 ●とても充実した内容の演奏会で、中村姉妹のすばらしい演奏と共演できました。いつも私に多くの課題をくださり、とても勉強になります。こういう演奏会は何度やっても最高です。

 


 

<1996>

・ 第46回 鹿児島交響楽団定期演奏会

 ●1996年6月9日
 ●鹿児島県文化センター
 ●ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第2番 作品18 
 ●地元オーケストラである鹿児島交響楽団との共演でした。指揮者は小山昭洋さんで、約1000人以上の聴衆がいらして、新聞にもニュースが出ました。

・カンマーアンサンブル・グリュック 第1回演奏会

 ●1996年9月13日
 ●鹿児島市民文化ホール第2
 ●ドビュッシー:版画
  グラズノフ:瞑想曲 作品32(ヴァイオリン:室田章子
  ラフマニノフ:ヴォカリーズ 作品34-14(ヴァイオリン:室田章子)
  ラフマニノフ:組曲 第2番(P1:堀ノ内喜忠・P2:中島一光)
 ●松陽高校の非常勤の先生が四人集まり、結成したグループの初演奏会でした。このときは、個人紹介としてソロ、そのほか室内楽と2台ピアノの楽曲を演奏しました。

・中島一光 ピアノリサイタル~3大ソナタの夕べ

 ●1996年12月16日
 ●鹿児島市民文化ホール第2
 ●モーツァルト:ピアノソナタ 第10番 KV.330
  ベートーヴェン:ピアノソナタ 第32番 作品111
  ショパン:ソナタ 第3番 作品58
 ●この時期、実はスイスのチューリッヒで開催されるコンクールの最後の挑戦として、いくつかのリサイタルプログラムを演奏することになり、舞台にあげるためリサイタルを開催しました。しかし、扁桃腺で40度の熱。ある方は、「熱病に侵されたショパンが良く表れていた」(意識朦朧としてましたから・・)とか、「いつもよりかなり調子よく聞こえた・・・」(皮肉にも・・・・)とか、「すごい集中力と気迫が感じられた・・・」とか、いいことばかりの評でしたが、本人はまったく意識がありませんでした。演奏会3日前から入院し、両手に注射10本、そして当日も熱さましを大量に使っての演奏会で、とても正気ではありませんでした。

 


 

<1995>

・サタデーコンサート~真辺省至・四元孝子ジョイントリサイタル

 ●1995年3月4日
 ●霧島国際音楽ホールみやまコンセール
 ●ウェーバー:コンツェルティーノ
  ボリス:ソナチネ 作品116-4
  アルビノーニ:オーボエ協奏曲 作品9-2
  ラフマニノフ:ヴォカリーズ
 ●オーボエの真辺省至さんとの共演でした。

・鹿児島モーツァルト協会 第79回例会~素敵なピアノの調べ

 ●1995年5月13日
 ●MBC学園ホール
 ●モーツァルト:ピアノソナタ 第10番 KV.330・  アダージョ KV.540・
         初期の作品KV.1・2・3・4・5・幻想曲 KV.397
         ロンド KV.485
 ●鹿児島モーツァルト協会での初のソロ・リサイタルでした。モーツァルトの難しさを改めて感じました。

・斉藤祐・玲子ジョイントリサイタル

 ●1995年6月23日
 ●鹿児島県文化センター
 ●シューマン:女の愛と生涯 作品42
  ブラームス:ジプシーの歌 作品103
  シューマン:詩人の恋 作品48
 ●一晩に2回分のソロリサイタルを演奏したようでした。

・鹿児島短期大学 特別講座~中村智子ソプラノリサイタル

 ●1995年10月12日
 ●鹿児島県民文化センター
 ●モーツァルト:全4曲
  シューマン:全3曲
  シュトラウス:全4曲
  オペラアリア:全5曲
 ●とても充実したプログラムでレパートリーも広がりました。1500人ほぼ満席の最高の演奏会でした。

 


 

<1994>

・中島一光 ピアノリサイタル

 ●1994年2月25日
 ●ウィーン ベーゼンドルファーザール
 ●ベートーヴェン:ピアノソナタ 第30番 作品109
  ドビュッシー:ダンス、忘れられた映像
  シューマン:幻想曲 作品17
 ●誕生日に開催した海外でのピアニストとして初のソロリサイタルでした。

・中島一光 ピアノリサイタル

 ●1994年3月28日
 ●鹿児島市民文化ホール第2
 ●ベートーヴェン:ピアノソナタ 第30番 作品109
  ドビュッシー:レントより遅く、ダンス、忘れられた映像
  シューマン:幻想曲 作品17
 ●日本国内で、それも地元鹿児島での初のリサイタルでした。

・鹿児島モーツァルト協会 第70回例会~歌曲とオペラアリアの夕べ

 ●1994年5月14日
 ●MBC学園ホール
 ●モーツァルト歌曲全7曲、オペラアリア2曲
 ●モーツァルトの作品を聞いて楽しもうという企画で、伴奏をしました。

・鹿児島短期大学 第22回 教員定期演奏会

 ●1994年7月13日
 ●鹿児島県文化センター
 ●ブラームス:2つのラプソディー 作品79
 ●3年連続の出演でした。

 


 

<1993>

・鹿児島短期大学第21回教員定期演奏会

 ●1993年5月28日
 ●鹿児島県文化センター
 ●シューマン:リーダークライス 作品39
   シューマン:クライスレリアーナ 作品16
 ●1992年に続いての勤務先の演奏会で、リート伴奏とソロを演奏しました。

・王侯貴族の会 中村智子ソプラノリサイタル

 ●1993年9月1日
 ●鹿児島東急イン
 ●モーツァルトの作品全14曲
 ●鹿児島出身の世界的有名ソプラノ歌手の中村智子さんとの共演でした。

・鹿児島モーツァルト協会 第63回例会~中村智子ソプラノリサイタル

 ●1993年9月18日
 ●MBC学園ホール
 ●モーツァルトの作品全14曲
 ●上の演奏会と同一のプログラムで演奏しました。

・高山高校音楽鑑賞会~中村智子 ウーヴェ・ハイルマン ジョイントリサイタル

 ●1993年10月18日
 ●高山町文化センター
 ●日本歌曲全4曲、イタリア歌曲全4曲、ドイツ歌曲全4曲
   オペラ名曲全4曲
 ●ウーヴェ・ハイルマンさんも、世界的に有名なテナー歌手です。中村智子さんとも新しいレパートリーでの演奏会でした。2人のデュオは最高でした!

 


<1992>

・大井美香・中島一光 ジョイントリサイタル

 ●1992年1月17日
 ●ウィーン エーバーザール
 ●ベートーヴェン:ピアノソナタ 第32番 作品111
  シューマン:謝肉祭 作品9
 ●ウィーンでの留学生活を終え、新たな赴任地の鹿児島へ行くことが決まり、最後の演奏会をしたいとピアニストの大井美香さんに相談して実現したジョイントリサイタルでした。格式高いホールでスタインウェイの響きを堪能できました。大きなプログラムでしたが、大井さんの見事なアシストの結果、素晴らしい演奏会となり、無事に帰国しました。

・鹿児島短期大学第20回教員定期演奏会

 ●1992年7月2日
 ●鹿児島県文化センター
 ●シューマン:謝肉祭 作品9
 ●初めての勤務先である鹿児島短期大学主催の教員定期演奏会で、赴任早々の出演依頼でした。鹿児島での演奏公開はこれが初めてということで、多くの方にご来場いただきました。鹿児島県文化センターは1500人の大ホールで、スタインウェイが素晴らしい響きで、楽しんで演奏しました。